「箏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)
名詞①「琴(きん)」「箏(さう)」「琵琶(びは)」など、内部が空洞になった胴の上に弦を張ってある弦楽器の総称。また、それらを弾くこと、および、その奏法。②(後世)十三弦の「箏」...
名詞①「琴(きん)」「箏(さう)」「琵琶(びは)」など、内部が空洞になった胴の上に弦を張ってある弦楽器の総称。また、それらを弾くこと、および、その奏法。②(後世)十三弦の「箏」...
名詞琴の胴の上に立てて、弦を支え、移動させることで音の高低を調節する器具。◆「箏(さう)の琴(こと)」についていう。「琴(きん)の琴(こと)」には琴柱はない。
名詞琴の胴の上に立てて、弦を支え、移動させることで音の高低を調節する器具。◆「箏(さう)の琴(こと)」についていう。「琴(きん)の琴(こと)」には琴柱はない。
名詞中国古代の弦楽器。「琴(きん)」との合奏に用い、形は「箏(さう)」に似てそれより大きい。弦の数は一定しない。日本には奈良時代に伝来した。
名詞中国古代の弦楽器。「琴(きん)」との合奏に用い、形は「箏(さう)」に似てそれより大きい。弦の数は一定しない。日本には奈良時代に伝来した。
名詞雅楽の箏(そう)の奏法の一つ。静搔(しずが)きと早搔(はやが)きとを交えて、複雑な装飾音を出すもの。
名詞雅楽の箏(そう)の奏法の一つ。静搔(しずが)きと早搔(はやが)きとを交えて、複雑な装飾音を出すもの。
名詞①貴人の幼い子女を敬っていう語。出典落窪物語 一「互(かたみ)に隔てなく物語しけるついでに、このわかぎみの御事を語りて」[訳] 互いに打ち解けて話をしたときに、この姫君のごようすを語っ...
名詞①貴人の幼い子女を敬っていう語。出典落窪物語 一「互(かたみ)に隔てなく物語しけるついでに、このわかぎみの御事を語りて」[訳] 互いに打ち解けて話をしたときに、この姫君のごようすを語っ...