古語:

箏の意味

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「箏」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)

名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った琴。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。(さう...
名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った琴。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。(さう...
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は琴・(そう)・三味線など弦楽器、「竹...
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は琴・(そう)・三味線など弦楽器、「竹...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①手で寄せ合わせる。出典平家物語 三・少将都帰「少将袖(そで)かきあはせ」[訳] 少将はそでを寄せ合わせて。②(琴・琵琶...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①手で寄せ合わせる。出典平家物語 三・少将都帰「少将袖(そで)かきあはせ」[訳] 少将はそでを寄せ合わせて。②(琴・琵琶...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] ((そう)の琴を、笛に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}名人のように見える。名人らしく振る舞う。出典源氏物語 紅葉賀「かき合はせ、まだ若けれど、拍子たがはず、じゃうずめきたり」[訳] ((そう)の琴を、笛に...


   

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