「簾」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/96件中)
名詞割り竹・細板・葦(あし)などを並べて、糸で粗く編みつづったもの。簀の子。また、簾(すだれ)。参考割り竹・細板・葦などを粗く編んだものの総称が「す」で、敷物には「簀」、部屋を仕切るものには「簾」の字...
名詞割り竹・細板・葦(あし)などを並べて、糸で粗く編みつづったもの。簀の子。また、簾(すだれ)。参考割り竹・細板・葦などを粗く編んだものの総称が「す」で、敷物には「簀」、部屋を仕切るものには「簾」の字...
名詞衣服の袖の端の手首の出るところ。◆殿中の几帳(きちよう)や簾(すだれ)の下、あるいは牛車(ぎつしや)の簾の下から出された女房の衣の袖のようすについていうことが多い。
名詞衣服の袖の端の手首の出るところ。◆殿中の几帳(きちよう)や簾(すだれ)の下、あるいは牛車(ぎつしや)の簾の下から出された女房の衣の袖のようすについていうことが多い。
名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
名詞食事のときに食膳(しよくぜん)の下に敷く敷物。竹や、こも・いぐさの類を「簾(す)」のように編んだもの。
名詞食事のときに食膳(しよくぜん)の下に敷く敷物。竹や、こも・いぐさの類を「簾(す)」のように編んだもの。
名詞食事のときに食膳(しよくぜん)の下に敷く敷物。竹や、こも・いぐさの類を「簾(す)」のように編んだもの。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...