古語:

聞こえの意味

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古語辞典


    

「聞こえ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/442件中)

名詞音がしないのに聞こえたように錯覚すること。幻聴。聞き違い。◆「そら」は接頭語。
分類枕詞東国人の言葉はわかりにくく、鳥がさえずるように聞こえることから、「あづま」にかかる。「とりがなくあづまの国の」...
分類枕詞東国人の言葉はわかりにくく、鳥がさえずるように聞こえることから、「あづま」にかかる。「とりがなくあづまの国の」...
分類枕詞東国人の言葉はわかりにくく、鳥がさえずるように聞こえることから、「あづま」にかかる。「とりがなくあづまの国の」...
副詞ところどころ。はしばし。「はづれはづれ」とも。出典徒然草 一〇五「けはひなどはつれはつれ聞こえたるもゆかし」[訳] 話のようすなどが、とぎれとぎれ聞こえてくるのも心をひかれる。
…たいようす。…したそう。出典源氏物語 桐壺「聞こえまほしげなることはありげなれど」[訳] 申し上げたそうなことはありそうだけれども。参考動詞の未然形に付き、「なり」をともなって全体(用例では「聞こえ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。出典源氏物語 橋姫「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」[訳] ときお...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。出典源氏物語 橋姫「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」[訳] ときお...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}かすかに聞こえる。出典源氏物語 若紫「数珠(ずず)の脇息(けふそく)に引き鳴らさるる音ほのきこえ」[訳] 数珠が脇息に触れて鳴らされる音がかすか...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}かすかに聞こえる。出典源氏物語 若紫「数珠(ずず)の脇息(けふそく)に引き鳴らさるる音ほのきこえ」[訳] 数珠が脇息に触れて鳴らされる音がかすか...


   

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