学研全訳古語辞典 |
ほの-め・く 【仄めく】
活用{か/き/く/く/け/け}
ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。
出典源氏物語 橋姫
「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」
[訳] ときおりかすかに聞こえる箏の琴の音は。◆「めく」は接尾語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。
出典源氏物語 橋姫
「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」
[訳] ときおりかすかに聞こえる箏の琴の音は。◆「めく」は接尾語。
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