学研全訳古語辞典 |
ほの-ぐら・し 【仄暗し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
薄暗い。
出典源氏物語 末摘花
「まだほのぐらけれど雪の光にいとど清らに若う見え給(たま)ふを」
[訳] まだ薄暗いけれども雪の明かりで、(源氏が)とても美しく若くお見えになるのを。◆「ほの」は接頭語。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
薄暗い。
出典源氏物語 末摘花
「まだほのぐらけれど雪の光にいとど清らに若う見え給(たま)ふを」
[訳] まだ薄暗いけれども雪の明かりで、(源氏が)とても美しく若くお見えになるのを。◆「ほの」は接頭語。
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