学研全訳古語辞典 |
ほの-み・ゆ 【仄見ゆ】
活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
かすかに見える。ちらりと見える。
出典源氏物語 横笛
「書きかへ給(たま)へりける紙の御几帳(きちやう)のそばよりほのみゆるを」
[訳] お書き直しになった紙が御几帳の端からちらりと見えるのを。◆「ほの」は接頭語。
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活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
かすかに見える。ちらりと見える。
出典源氏物語 横笛
「書きかへ給(たま)へりける紙の御几帳(きちやう)のそばよりほのみゆるを」
[訳] お書き直しになった紙が御几帳の端からちらりと見えるのを。◆「ほの」は接頭語。
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