古語:

自らの意味

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古語辞典


    

「自ら」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}髪をとかす。くしけずる。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「毎日髪かしらも自らすきて」[訳] 毎日、頭髪も自分でとかして。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}髪をとかす。くしけずる。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「毎日髪かしらも自らすきて」[訳] 毎日、頭髪も自分でとかして。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
副詞本当に。必ず。神かけて。▽自ら誓うときの語。出典歌念仏 浄瑠・近松「朝晩に心を付け、しんぞ思ひを尽くせども」[訳] 朝晩に心がけて本当に思いを尽くしても。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の卯(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...


   

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