「茅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)
名詞雨具の一つ。茅(かや)・菅(すげ)や藁(わら)などを編んで作り、肩から羽織って用いる。同時に、頭には菅笠(すげがさ)をかぶる。
名詞雨具の一つ。茅(かや)・菅(すげ)や藁(わら)などを編んで作り、肩から羽織って用いる。同時に、頭には菅笠(すげがさ)をかぶる。
名詞雨具の一つ。茅(かや)・菅(すげ)や藁(わら)などを編んで作り、肩から羽織って用いる。同時に、頭には菅笠(すげがさ)をかぶる。
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
名詞菅(すげ)・茅(ちがや)などの草を編んで薦(こも)のように造ったもの。雨露を防ぐために、小屋の屋根にふいたり、船の上部を覆ったりするのに使う。出典後撰集 秋中「秋の田のかりほの庵(いほ)のとまを粗...
名詞菅(すげ)・茅(ちがや)などの草を編んで薦(こも)のように造ったもの。雨露を防ぐために、小屋の屋根にふいたり、船の上部を覆ったりするのに使う。出典後撰集 秋中「秋の田のかりほの庵(いほ)のとまを粗...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①好(す)く。愛する。好む。出典徒然草 一三七「浅茅(あさぢ)が宿に昔をしのぶこそ色このむとは言はめ」[訳] 茅(ちがや)が茂っている荒れた...