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萌葱の意味

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「萌葱」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

名詞①若葉の萌(も)え出たかえで。「わかかへるで」とも。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄萌葱(もえぎ)、裏は薄紅梅で、初夏に用いる。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表が薄紫、裏が青。一説に、表が薄紫、裏が萌葱(もえぎ)。晩春から初夏に用いる。「藤」とも。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表が薄紫、裏が青。一説に、表が薄紫、裏が萌葱(もえぎ)。晩春から初夏に用いる。「藤」とも。
名詞①野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は灸(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。②襲(かさね)の...
名詞①野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は灸(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。②襲(かさね)の...
名詞①野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は灸(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。②襲(かさね)の...
名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
名詞①染め色、また、織り色の一つ。青みのある、朽ち葉色(=赤みのある黄色)。織物では縦糸が青、横糸が黄のものをいう。②襲(かさね)の色目の一つ。表は青、裏は黄または朽ち葉色。ま...


   

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