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蓮華の意味

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「蓮華」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型の紋を付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型の紋を付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
分類連語「れんだい(蓮台)」に同じ。出典今昔物語集 六・一八「その光の中に、はちすのうてなに乗れる人二十余人あり」[訳] 空中の光の中に、蓮華の台座に乗っている人が二十余人いた。◆「蓮台(れんだい)」...
分類連語「れんだい(蓮台)」に同じ。出典今昔物語集 六・一八「その光の中に、はちすのうてなに乗れる人二十余人あり」[訳] 空中の光の中に、蓮華の台座に乗っている人が二十余人いた。◆「蓮台(れんだい)」...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
名詞「妙法蓮華経(めうほふれんげきやう)」の略。大乗仏教の経典の一つ。八巻二十八品(ほん)(=章)から成り、最も流布し、最もすぐれた経典とされる。平安時代初期から「法華(ほつけ)八講」が行われ、一般に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
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