古語:

行く先の意味

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「行く先」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)

分類連語汀の水が増す。転じて、涙がとめどなく流れる。出典源氏物語 須磨「来きし方(かた)行く先かきくらし、みぎはまさりてなむ」[訳] 過去や将来のことを思って悲しみにくれ、涙がとめどなく流れるばかりで...
分類連語汀の水が増す。転じて、涙がとめどなく流れる。出典源氏物語 須磨「来きし方(かた)行く先かきくらし、みぎはまさりてなむ」[訳] 過去や将来のことを思って悲しみにくれ、涙がとめどなく流れるばかりで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①頼りにできそうだ。心強い感じだ。出典源氏物語 桐壺「行く先もたのもしげなること」[訳] 将来も頼りにできそうであること。&#...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①頼りにできそうだ。心強い感じだ。出典源氏物語 桐壺「行く先もたのもしげなること」[訳] 将来も頼りにできそうであること。&#...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①どこへ行ったかわからない。行く先がわからない。出典更級日記 大納言殿の姫君「ただ今ゆくへなく飛び失(う)せなば、いかが...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①どこへ行ったかわからない。行く先がわからない。出典更級日記 大納言殿の姫君「ただ今ゆくへなく飛び失(う)せなば、いかが...
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、来(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将来のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、来(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将来のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語「方塞(かたふた)がり」になるようにする。▽わざと、方塞(かたふた)がりの日に出かけてそれに抵触するようにする、という複雑で特殊な意味。出典源氏物語 帚木「かたふたげて、ひき違(たが)へほかざ...
分類連語「方塞(かたふた)がり」になるようにする。▽わざと、方塞(かたふた)がりの日に出かけてそれに抵触するようにする、という複雑で特殊な意味。出典源氏物語 帚木「かたふたげて、ひき違(たが)へほかざ...


   

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