古語:

行く先の意味

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「行く先」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
名詞①(はるか遠くの)行き先。(遠くの)目的地。出典新古今集 秋上「ゆくすゑは空もひとつの武蔵野(むさしの)に草の原より出(い)づる月影」[訳] 行く先は空も(野と)ひとつになって見える武...
名詞①(はるか遠くの)行き先。(遠くの)目的地。出典新古今集 秋上「ゆくすゑは空もひとつの武蔵野(むさしの)に草の原より出(い)づる月影」[訳] 行く先は空も(野と)ひとつになって見える武...
格助詞《接続》体言、まれに活用語の連体形に付く。①〔場所〕…において。…で。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。]...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる十分に備わっていること。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「威儀ぐそくして」[訳] 立ち居ふるまいの作法が十分に備わって。[二]名詞※「す」が付い...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる十分に備わっていること。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「威儀ぐそくして」[訳] 立ち居ふるまいの作法が十分に備わって。[二]名詞※「す」が付い...


   

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