「見渡す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/79件中)
分類連語①道のり。距離。出典源氏物語 初音「みちのほど遠くて、夜明け方になりにけり」[訳] 道のりが遠くて、夜明け近くになってしまった。②（行く）道の途中。道中。出典源氏物語 ...
分類連語①道のり。距離。出典源氏物語 初音「みちのほど遠くて、夜明け方になりにけり」[訳] 道のりが遠くて、夜明け近くになってしまった。②（行く）道の途中。道中。出典源氏物語 ...
名詞遠くにいる人。向こうにいる人。出典古今集 雑体「うちわたすをちかたびとに物申すわれ」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申し上げる、私は。
名詞遠くにいる人。向こうにいる人。出典古今集 雑体「うちわたすをちかたびとに物申すわれ」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申し上げる、私は。
名詞遠くにいる人。向こうにいる人。出典古今集 雑体「うちわたすをちかたびとに物申すわれ」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申し上げる、私は。
名詞①高い所から敵のようすなどを見ること。また、その人。②遠くを見渡すこと。遠方から見ること。③歌舞伎（かぶき）の背景画で遠くの景色をかいたもの。
名詞①高い所から敵のようすなどを見ること。また、その人。②遠くを見渡すこと。遠方から見ること。③歌舞伎（かぶき）の背景画で遠くの景色をかいたもの。
分類和歌「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦（にしき）なりける」出典古今集 春上・素性（そせい）[訳] はるかに見渡すと、新緑の柳と薄紅色の桜とをまぜ合わせて、この都こそがまさしく春の錦であったよ。鑑...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（ものを）かき分けて入る。出典奥の細道 黒部「早稲（わせ）の香（か）やわけいる右は有磯海（ありそうみ）―芭蕉」[訳] 早稲（＝早く実る稲）の香のする稲田...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（ものを）かき分けて入る。出典奥の細道 黒部「早稲（わせ）の香（か）やわけいる右は有磯海（ありそうみ）―芭蕉」[訳] 早稲（＝早く実る稲）の香のする稲田...