学研全訳古語辞典 |
とほ-み 【遠み】
遠いので。
出典後拾遺集 春上
「道とほみ行きては見ねど桜花心をやりて今日は帰りぬ」
[訳] 道のりが遠いので、行って目のあたりに見はしないけれども、山の桜に心をはせて今日一日を暮らしたことだ。◆派生語。
なりたち
形容詞「とほし」の語幹+接尾語「み」
とほ-み 【遠見】
①
高い所から敵のようすなどを見ること。また、その人。
②
遠くを見渡すこと。遠方から見ること。
③
歌舞伎(かぶき)の背景画で遠くの景色をかいたもの。
とほみのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
遠いので。
出典後拾遺集 春上
「道とほみ行きては見ねど桜花心をやりて今日は帰りぬ」
[訳] 道のりが遠いので、行って目のあたりに見はしないけれども、山の桜に心をはせて今日一日を暮らしたことだ。◆派生語。
なりたち
形容詞「とほし」の語幹+接尾語「み」
①
高い所から敵のようすなどを見ること。また、その人。
②
遠くを見渡すこと。遠方から見ること。
③
歌舞伎(かぶき)の背景画で遠くの景色をかいたもの。
とほみのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
とほみのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |