「露」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/223件中)
分類連語露のようにはかない命をもつ、人の身。
分類連語露のようにはかない命をもつ、人の身。
名詞露の多い草原などを分け行くときに着る衣。
名詞露の多い草原などを分け行くときに着る衣。
名詞小さな萩。また、萩の美称。出典古今集 恋四「宮城野(みやぎの)のもとあらのこはぎ露を重み」[訳] 宮城野に茂る下葉のまばらな萩は露が重いので。
名詞小さな萩。また、萩の美称。出典古今集 恋四「宮城野(みやぎの)のもとあらのこはぎ露を重み」[訳] 宮城野に茂る下葉のまばらな萩は露が重いので。
副詞思いがけず。思いもよらず。出典新古今集 秋上「おぼえずたまる袖(そで)の露かな」[訳] 思いがけずたまる袖の上の涙の露であることよ。
副詞思いがけず。思いもよらず。出典新古今集 秋上「おぼえずたまる袖(そで)の露かな」[訳] 思いがけずたまる袖の上の涙の露であることよ。
分類連語露のようにはかない命。露命(ろめい)。出典万葉集 三九三三「つゆのいのちも継ぎつつ渡れ」[訳] 露のようにはかない命もつないで生きておりますのに。
分類連語露のようにはかない命。露命(ろめい)。出典万葉集 三九三三「つゆのいのちも継ぎつつ渡れ」[訳] 露のようにはかない命もつないで生きておりますのに。