「露」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/223件中)
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。出典源氏物語 桐壺「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。出典源氏物語 桐壺「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(露などが)置き所がないほどたくさん置く。出典徒然草 四四「おきあまる露に埋もれて」[訳] (庭は)置き所がないほどたくさん置く露にうずまって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(露などが)置き所がないほどたくさん置く。出典徒然草 四四「おきあまる露に埋もれて」[訳] (庭は)置き所がないほどたくさん置く露にうずまって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(露や霜などが)さらに置き加わる。出典古今集 恋一「わが袖(そで)に秋の露さへおきそはりつつ」[訳] 私の袖に、(涙でぬれた上に)この秋の露までもしきり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(露や霜などが)さらに置き加わる。出典古今集 恋一「わが袖(そで)に秋の露さへおきそはりつつ」[訳] 私の袖に、(涙でぬれた上に)この秋の露までもしきり...
分類俳句「露の世は露の世ながらさりながら」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 昔から、この世は露のようにはかないものとされていて、確かに無常な世であることはよく分かっているつもりだが、そうではあ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(露や霜などが)さらに置き加わる。出典源氏物語 御法「ぬれにし袖(そで)に露ぞおきそふ」[訳] 涙でぬれた袖に、露の置くように、悲しみの涙がさらに...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(露や霜などが)さらに置き加わる。出典源氏物語 御法「ぬれにし袖(そで)に露ぞおきそふ」[訳] 涙でぬれた袖に、露の置くように、悲しみの涙がさらに...
分類和歌「風わたる浅茅(あさぢ)が末の露にだに宿りもはてぬよひの稲妻(いなづま)」出典新古今集 秋上・藤原有家(ふじはらのありいへ)[訳] 風が吹きわたる浅茅の葉先の露のこぼれるほんのわずかの間でさえ...