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須弥山の意味

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「須弥山」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞仏教守護神の一つ。須弥山(しゆみせん)の頂上の忉利天(とうりてん)の喜見城(きけんじよう)に住み、四天王および三十二天を従え、「梵天(ぼんてん)」と共に阿修羅(あしゆら)と戦うとされる。「帝釈」と...
名詞仏教守護神の一つ。須弥山(しゆみせん)の頂上の忉利天(とうりてん)の喜見城(きけんじよう)に住み、四天王および三十二天を従え、「梵天(ぼんてん)」と共に阿修羅(あしゆら)と戦うとされる。「帝釈」と...
名詞四天王の一つ。須弥山(しゆみせん)の北側に住んで北方を守護し、福徳をさずける守護神。怒りの相をあらわし、甲冑(かつちゆう)を着けている。日本では七福神の一つ。多聞天(たもんてん)。毘沙門。毘沙門天...
名詞四天王の一つ。須弥山(しゆみせん)の北側に住んで北方を守護し、福徳をさずける守護神。怒りの相をあらわし、甲冑(かつちゆう)を着けている。日本では七福神の一つ。多聞天(たもんてん)。毘沙門。毘沙門天...
名詞須弥山(しゆみせん)の南方海上にあるとされる大陸。諸仏が出現して仏法を聞くことのできるのは、ここだけという。もと、インドをさしていったが、のちには人間世界・現世をさすようになった。「えぶ」「えんぶ...
名詞須弥山(しゆみせん)の南方海上にあるとされる大陸。諸仏が出現して仏法を聞くことのできるのは、ここだけという。もと、インドをさしていったが、のちには人間世界・現世をさすようになった。「えぶ」「えんぶ...
名詞①帝釈天(たいしやくてん)の家来で、須弥山(しゆみせん)の中腹に住み、仏法を守護し、四つの方角を守るという四人の神。東方の持国(じこく)天王、南方の増長(ぞうじよう)天王、西方の広目(...


   

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