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須磨の意味

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「須磨」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/337件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(物陰に)隠れて座る。出典源氏物語 須磨「柱隠れにゐかくれて」[訳] 柱の陰に隠れて座って。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(物陰に)隠れて座る。出典源氏物語 須磨「柱隠れにゐかくれて」[訳] 柱の陰に隠れて座って。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
連体詞去る。過ぎ去った。▽時を表す語を修飾する。出典源氏物語 須磨「いにし年、京を別れし時」[訳] (源氏が)過ぎ去った年に、京に別れたとき。
名詞前もって心の準備をすること。心がまえ。心づもり。出典源氏物語 須磨「御供に参るべきこころまうけして」[訳] お供をしてまいるつもりの心がまえをして。
名詞前もって心の準備をすること。心がまえ。心づもり。出典源氏物語 須磨「御供に参るべきこころまうけして」[訳] お供をしてまいるつもりの心がまえをして。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}休息する。寝る。出典源氏物語 須磨「うちやすみわたれるに」[訳] (従者たちは)みな寝ているのに。◆「うち」は接頭語。


   

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