古語:

頭の中将の意味

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「頭の中将」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/54件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}責め立てて困らせる。出典枕草子 頭の中将の「いと見ぐるしと思ひまはす程もなく、せめまどはせば」[訳] たいへんみっともないと思案をめぐらす間もなく、責め...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①おおげさだ。いかめしい。ものすごい。出典枕草子 頭の中将の「『ここに草の庵(いほり)やある』とおどろ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心もとない。おぼつかない。はっきりしない。出典枕草子 頭の中将の「たどたどしき真名(まんな)書きたら...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも知っているという顔付きだ。知ったかぶりをする。出典枕草子 頭の中将の「これが末をしりがほに、たどたどしき真名(まんな)に書きたらむ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも知っているという顔付きだ。知ったかぶりをする。出典枕草子 頭の中将の「これが末をしりがほに、たどたどしき真名(まんな)に書きたらむ...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...


   

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