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風雅の意味

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「風雅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/64件中)

名詞変わることのないこと。変化しないこと。不変。出典三冊子 俳論「師の風雅に、万代(ばんだい)ふえきあり。一時の変化あり」[訳] 師(=芭蕉(ばしよう))の俳諧に、時代を超えて変化しない価値がある。(...
名詞変わることのないこと。変化しないこと。不変。出典三冊子 俳論「師の風雅に、万代(ばんだい)ふえきあり。一時の変化あり」[訳] 師(=芭蕉(ばしよう))の俳諧に、時代を超えて変化しない価値がある。(...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげである。風雅の趣がある。奥ゆかしい風情がある。出典源氏物語 夕顔「かたちなどねびたれど清げにて、ただならず気色(けしき)よしづきて」[訳] 容...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげである。風雅の趣がある。奥ゆかしい風情がある。出典源氏物語 夕顔「かたちなどねびたれど清げにて、ただならず気色(けしき)よしづきて」[訳] 容...
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。


   

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