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飛脚の意味

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「飛脚」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/101件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いがけない。意外だ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「たった今飛脚の状に、もっけな事が言うて来ました」[訳] たった今飛脚の届けた手紙で、思い...
形容詞口語だいじょうぶだ。たいしたことはない。かまわない。さしつかえない。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「これは、ほんの敵(かたき)の中、だいじないか」[訳] ここは、まぎれもなく敵のなか、だいじょうぶなの...
形容詞口語だいじょうぶだ。たいしたことはない。かまわない。さしつかえない。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「これは、ほんの敵(かたき)の中、だいじないか」[訳] ここは、まぎれもなく敵のなか、だいじょうぶなの...
分類連語手のつくせる限り。力のありったけ。出典平家物語 六・飛脚到来「城内の兵(つはもの)どもてのきは戦ひ」[訳] 城内の兵士たちは力の限り戦って。
分類連語手のつくせる限り。力のありったけ。出典平家物語 六・飛脚到来「城内の兵(つはもの)どもてのきは戦ひ」[訳] 城内の兵士たちは力の限り戦って。
分類連語血がつながっていること。血筋。血縁。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「なう、ちのすぢは悲しい」[訳] なあ、血のつながりは悲しいものだ。
分類連語血がつながっていること。血筋。血縁。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「なう、ちのすぢは悲しい」[訳] なあ、血のつながりは悲しいものだ。
副詞うろうろ(と)。おろおろ(と)。▽まごついたり途方にくれるようすを表す。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「あっといふより納戸(なんど)に入り、うろうろしても銀(かね)はなし」[訳] あっと言うやいなや納戸...
副詞うろうろ(と)。おろおろ(と)。▽まごついたり途方にくれるようすを表す。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「あっといふより納戸(なんど)に入り、うろうろしても銀(かね)はなし」[訳] あっと言うやいなや納戸...
副助詞《接続》体言や活用語の連体形に付く。〔不定〕…か。▽不定の数量・程度を表す語に付く。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私もなんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私もどんなにかうれしいこ...


   

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