「飛脚」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/101件中)
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝ふざけている。たわむれだ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「てんがうな手形を書き、無筆の母御（ははご）をなだめしが」[訳] ふざけた証文を書き、字...
分類連語〔感動を込めて念を押し〕…よねえ。…よ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「ほんに目元（めもと）が似たわいの」[訳] 本当に目元が似たよねえ。◆中世末期以降の語。なりたち終助詞「わい」＋終助詞（一説に間...
分類文芸江戸時代、浄瑠璃（じようるり）や歌舞伎（かぶき）で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門（もんざ...
分類文芸江戸時代、浄瑠璃（じようるり）や歌舞伎（かぶき）で、当時の町人社会に起こった事件に取材して脚色・上演した作品。当時の現代劇であり、歴史的人物を主題にする「時代物」に対する。近松門左衛門（もんざ...
分類連語世間への申し訳が立つ。世間への義理がすむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「いやいや、それではせけんがたたぬ」[訳] （ちょっと顔でも見たいが）いやいや、それでは世間への申し訳が立たない。
分類連語世間への申し訳が立つ。世間への義理がすむ。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「いやいや、それではせけんがたたぬ」[訳] （ちょっと顔でも見たいが）いやいや、それでは世間への申し訳が立たない。
名詞①公（おおやけ）の場。晴れの場。公の物事。出典太平記 一九「弓矢の道はくがいの儀」[訳] 武術は（武士にとって）公のこと。②世間。人なか。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「三人寄れ...
名詞①公（おおやけ）の場。晴れの場。公の物事。出典太平記 一九「弓矢の道はくがいの儀」[訳] 武術は（武士にとって）公のこと。②世間。人なか。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「三人寄れ...
分類書名世話浄瑠璃（せわじようるり）。近松門左衛門（もんざえもん）作。江戸時代中期（一七一一）初演。〔内容〕大坂の飛脚問屋の養子忠兵衛と、遊女の梅川（うめがわ）を主人公とした、人情味あふれる恋愛悲劇で...
分類書名世話浄瑠璃（せわじようるり）。近松門左衛門（もんざえもん）作。江戸時代中期（一七一一）初演。〔内容〕大坂の飛脚問屋の養子忠兵衛と、遊女の梅川（うめがわ）を主人公とした、人情味あふれる恋愛悲劇で...