学研全訳古語辞典 |
て-の-きは 【手の際】
分類連語
手のつくせる限り。力のありったけ。
出典平家物語 六・飛脚到来
「城内の兵(つはもの)どもてのきは戦ひ」
[訳] 城内の兵士たちは力の限り戦って。
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手のつくせる限り。力のありったけ。
出典平家物語 六・飛脚到来
「城内の兵(つはもの)どもてのきは戦ひ」
[訳] 城内の兵士たちは力の限り戦って。
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