「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/168件中)
分類地名今の大阪府三島郡島本町広瀬。景勝に恵まれ、平安時代初期から朝廷の狩猟地であり、『伊勢(いせ)物語』で知られる惟喬(これたか)親王の離宮や、後には後鳥羽(ごとば)上皇の離宮があった。
分類文芸天皇・上皇などの命令による「勅撰和歌集」に対して、撰者が個人的に複数の人の歌を選んで編集した歌集。『新撰万葉集』『古今和歌六帖(こきんわかろくじよう)』『夫木(ふぼく)和歌抄』など。正しくは「...
分類文芸天皇・上皇などの命令による「勅撰和歌集」に対して、撰者が個人的に複数の人の歌を選んで編集した歌集。『新撰万葉集』『古今和歌六帖(こきんわかろくじよう)』『夫木(ふぼく)和歌抄』など。正しくは「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
分類連語(恐怖や緊張で)顔が青ざめる。顔色をなくす。出典平家物語 三・法印問答「伝奏(てんそう)の人もいろをうしなひ」[訳] (地震占いの結果について上皇に)取り次ぐ人も顔が青ざめ。
分類連語(恐怖や緊張で)顔が青ざめる。顔色をなくす。出典平家物語 三・法印問答「伝奏(てんそう)の人もいろをうしなひ」[訳] (地震占いの結果について上皇に)取り次ぐ人も顔が青ざめ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
分類地名旧国名。山陰道八か国の一つ。今の島根県北東部の隠岐諸島。古くから流刑の地で、後鳥羽(ごとば)上皇、後醍醐(ごだいご)天皇などが配流された。隠州(いんしゆう)。