「京都」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/477件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
分類地名歌枕(うたまくら)。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
名詞京都周辺の五か国。山城(京都府南部)、大和(奈良県)、河内(かわち)(大阪府東部)、和泉(いずみ)(大阪府南部)、摂津(せつつ)(大阪府北部・兵庫県東部)をいう。◆「畿」は、古代中国では都から五百...
名詞京都周辺の五か国。山城(京都府南部)、大和(奈良県)、河内(かわち)(大阪府東部)、和泉(いずみ)(大阪府南部)、摂津(せつつ)(大阪府北部・兵庫県東部)をいう。◆「畿」は、古代中国では都から五百...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}あちこちを巡り歩く。出典太平記 一一「千早より降参して、京都にぞへめぐりける」[訳] 千早城から投降して、京都に(向かい)あちこちを巡り歩いた。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}あちこちを巡り歩く。出典太平記 一一「千早より降参して、京都にぞへめぐりける」[訳] 千早城から投降して、京都に(向かい)あちこちを巡り歩いた。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}あちこちを巡り歩く。出典太平記 一一「千早より降参して、京都にぞへめぐりける」[訳] 千早城から投降して、京都に(向かい)あちこちを巡り歩いた。
分類連語…のもとへ。…の所へ。出典徒然草 五三「京なる医師(くすし)のがり率ゐて行きける道すがら」[訳] 京都にいる医師のもとへ連れて行った、その道々。
分類連語…のもとへ。…の所へ。出典徒然草 五三「京なる医師(くすし)のがり率ゐて行きける道すがら」[訳] 京都にいる医師のもとへ連れて行った、その道々。
名詞京都の町じゅう。都じゅう。都一帯。出典大鏡 道長下「ひときゃうまかり歩(あり)きしかども」[訳] (梅の木を求めて)都じゅう歩き回ったが。◆「ひと」は接頭語。