「京都」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/477件中)
分類地名旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の京都府の南部で、平安京(=京都)のある地。古くは「山背・山代」と書いたが、桓武(かんむ)天皇の平安遷都のとき、「山城」と改められた。山州(さんしゆう)。
分類地名旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の京都府の南部で、平安京(=京都)のある地。古くは「山背・山代」と書いたが、桓武(かんむ)天皇の平安遷都のとき、「山城」と改められた。山州(さんしゆう)。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。
名詞①平安時代、京都の賀茂(かも)神社に奉仕した、未婚の内親王または女王。天皇の即位ごとに選ばれた。斎王。②斎院の御所。京都の紫野にあった。◆「いつきのゐん」とも。
名詞①平安時代、京都の賀茂(かも)神社に奉仕した、未婚の内親王または女王。天皇の即位ごとに選ばれた。斎王。②斎院の御所。京都の紫野にあった。◆「いつきのゐん」とも。
分類地名今の京都府宇治市北部。奈良・京都間を結ぶ街道の道筋にあたり、藤原(ふじわら)氏出身の歴代皇后の宇治の陵があるほか、平安時代には貴族の山荘が多くおかれた。
分類地名今の京都府宇治市北部。奈良・京都間を結ぶ街道の道筋にあたり、藤原(ふじわら)氏出身の歴代皇后の宇治の陵があるほか、平安時代には貴族の山荘が多くおかれた。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府西部の山中に発して京都の西側を流れる川。上流を保津(ほづ)川、中流の嵐山(あらしやま)付近を大堰(おおい)川と呼び、桂の渡し辺りから下流を桂川と呼んで、やがて淀(...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府西部の山中に発して京都の西側を流れる川。上流を保津(ほづ)川、中流の嵐山(あらしやま)付近を大堰(おおい)川と呼び、桂の渡し辺りから下流を桂川と呼んで、やがて淀(...