「法会」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/131件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あちこちゆっくりと歩き回る。出典枕草子 四月、祭の頃「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をす...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あちこちゆっくりと歩き回る。出典枕草子 四月、祭の頃「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をす...
名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
名詞①奈良・平安時代のころ、諸国の国分寺に置かれた、上座の僧官。僧尼の監督をつかさどり、仏教を講説した。◇古くは「国師(こくし)」といっていた。仏教語。②詩の会や歌合わせなどの...
名詞①奈良・平安時代のころ、諸国の国分寺に置かれた、上座の僧官。僧尼の監督をつかさどり、仏教を講説した。◇古くは「国師(こくし)」といっていた。仏教語。②詩の会や歌合わせなどの...
名詞陰暦四月八日の釈迦(しやか)の誕生日に、誕生仏を安置して甘茶(あまちや)を注ぎかけて供養する法会(ほうえ)。[季語] 夏。◆仏教語。参考釈迦が生まれたとき、竜が天から降りて来て香湯(こうとう)を注...
名詞陰暦四月八日の釈迦(しやか)の誕生日に、誕生仏を安置して甘茶(あまちや)を注ぎかけて供養する法会(ほうえ)。[季語] 夏。◆仏教語。参考釈迦が生まれたとき、竜が天から降りて来て香湯(こうとう)を注...