「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/3813件中)
分類人名(九六六~一〇四一)平安時代中期の歌人。関白藤原頼忠(よりただ)の子。詩歌・管弦・書道などにすぐれ、藤原道長を感心させた逸話が『大鏡(おおかがみ)』にある。『和漢朗詠(わかんろうえい)集』の撰...
分類人名(一一七一~一二四四)鎌倉時代の歌人。西園寺家の祖。太政大臣。源頼朝(よりとも)の姪(めい)を妻として栄進、京都北山に西園寺を建て号とした。諸芸にすぐれ、和歌は『新古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
分類人名(一一七一~一二四四)鎌倉時代の歌人。西園寺家の祖。太政大臣。源頼朝(よりとも)の姪(めい)を妻として栄進、京都北山に西園寺を建て号とした。諸芸にすぐれ、和歌は『新古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
分類人名(一〇六〇ころ~一一四二)平安時代後期の歌人。和漢の学に通じ歌風は保守的で、革新的な歌人の源俊頼(としより)と鋭く対立した。門下に藤原俊成(としなり)がいた。詩歌撰集(しいかせんしゆう)『新撰...
分類人名(一〇六〇ころ~一一四二)平安時代後期の歌人。和漢の学に通じ歌風は保守的で、革新的な歌人の源俊頼(としより)と鋭く対立した。門下に藤原俊成(としなり)がいた。詩歌撰集(しいかせんしゆう)『新撰...
分類人名(九九五~一〇四五)平安時代中期の歌人。四条中納言と呼ばれる。公任(きんとう)の子。音楽・読経に長じ、能書家で、和歌の逸話が多い。『後拾遺和歌集』以下に入集。家集に『定頼集』がある。
分類人名(九九五~一〇四五)平安時代中期の歌人。四条中納言と呼ばれる。公任(きんとう)の子。音楽・読経に長じ、能書家で、和歌の逸話が多い。『後拾遺和歌集』以下に入集。家集に『定頼集』がある。
分類人名(?~九九八)平安時代中期の歌人。定時の子。恋人の清少納言や藤原公任(きんとう)・道綱(みちつな)らとの贈答歌が多く、のち陸奥守(むつのかみ)になって任地で没した。『拾遺和歌集』以下に入集。家...
分類人名(?~九九八)平安時代中期の歌人。定時の子。恋人の清少納言や藤原公任(きんとう)・道綱(みちつな)らとの贈答歌が多く、のち陸奥守(むつのかみ)になって任地で没した。『拾遺和歌集』以下に入集。家...
分類人名(九九二~一〇五四)平安時代中期の歌人。伊周(これちか)の子。左京大夫(さきようのだいぶ)。京都八条の山荘の歌会『左京大夫家歌合(うたあわせ)』を主催した。奇行も多かったが秀歌も多く、『後拾遺...