「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/351件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏が姿を現すよう祈願すること。②(僧などを)招請すること。出典平家物語 六・慈心房「持経者を多くくっしゃうじて」[訳] 常に...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏が姿を現すよう祈願すること。②(僧などを)招請すること。出典平家物語 六・慈心房「持経者を多くくっしゃうじて」[訳] 常に...
分類連語それぞれ異なったようすに。めいめい思い思いに。出典伊勢物語 八六「おのがさまざま年の経(へ)ぬれば」[訳] それぞれ異なったようすに年月を過ごしたので。なりたち代名詞「おの」+格助詞「が」+形...
分類連語それぞれ異なったようすに。めいめい思い思いに。出典伊勢物語 八六「おのがさまざま年の経(へ)ぬれば」[訳] それぞれ異なったようすに年月を過ごしたので。なりたち代名詞「おの」+格助詞「が」+形...
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
名詞宮中で陰暦一月八日から七日間催される法会。大極殿(だいごくでん)(後に清涼殿)で、仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、金光明最勝王経を講じ、国家安泰などを祈願した。
名詞宮中で陰暦一月八日から七日間催される法会。大極殿(だいごくでん)(後に清涼殿)で、仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、金光明最勝王経を講じ、国家安泰などを祈願した。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏の加護を祈って、経文や仏の名を唱えること。「ねんず」とも。出典平家物語 一〇・横笛「住み荒らしたる僧坊にねんじゅの声しけり」[訳] 永年住んで荒れはて...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏の加護を祈って、経文や仏の名を唱えること。「ねんず」とも。出典平家物語 一〇・横笛「住み荒らしたる僧坊にねんじゅの声しけり」[訳] 永年住んで荒れはて...