「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/351件中)
分類連語このように。こんなふうに。出典源氏物語 手習「かくのごと、人住まで年経へぬるおほきなる所は」[訳] このように、人が住まずに何年もたった大きな所(=屋敷)は。なりたち副詞「かく」+格助詞「の」...
分類連語このように。こんなふうに。出典源氏物語 手習「かくのごと、人住まで年経へぬるおほきなる所は」[訳] このように、人が住まずに何年もたった大きな所(=屋敷)は。なりたち副詞「かく」+格助詞「の」...
名詞奈良の薬師寺で、毎年陰暦三月七日から七日間、京都の円宗寺で、毎年陰暦二月初旬に五日間、「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を読み上げ、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)...
名詞奈良の薬師寺で、毎年陰暦三月七日から七日間、京都の円宗寺で、毎年陰暦二月初旬に五日間、「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を読み上げ、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)...
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
名詞①雑念や妄念を払い、平静な心で対象を見極めること。天台宗の根本教義。②「摩訶止観(まかしくわん)」の略。天台宗の『法華(ほけ)経』の三大注釈書の一つ。③天台宗の...
名詞①雑念や妄念を払い、平静な心で対象を見極めること。天台宗の根本教義。②「摩訶止観(まかしくわん)」の略。天台宗の『法華(ほけ)経』の三大注釈書の一つ。③天台宗の...
名詞(遠い)奥山から吹きおろす風。出典源氏物語 若紫「吹き迷ふみやまおろしに夢さめて涙もよほす滝の音かな」[訳] 吹き乱れる奥山から吹きおろす風につれて聞こえてくるお経の声に煩悩(ぼんのう)の夢が覚め...
名詞(遠い)奥山から吹きおろす風。出典源氏物語 若紫「吹き迷ふみやまおろしに夢さめて涙もよほす滝の音かな」[訳] 吹き乱れる奥山から吹きおろす風につれて聞こえてくるお経の声に煩悩(ぼんのう)の夢が覚め...