学研全訳古語辞典 |
さいしょう-ゑ 【最勝会】
奈良の薬師寺で、毎年陰暦三月七日から七日間、京都の円宗寺で、毎年陰暦二月初旬に五日間、「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を読み上げ、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。◆仏教語。
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奈良の薬師寺で、毎年陰暦三月七日から七日間、京都の円宗寺で、毎年陰暦二月初旬に五日間、「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を読み上げ、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。◆仏教語。
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