学研全訳古語辞典 |
ねん-じゅ 【念珠】
数珠(じゆず)。一心に仏を念じる際に用いるのでいう。「ねんず」とも。
ねん-じゅ 【念誦】
仏の加護を祈って、経文や仏の名を唱えること。「ねんず」とも。
出典平家物語 一〇・横笛
「住み荒らしたる僧坊にねんじゅの声しけり」
[訳] 永年住んで荒れはてた寺院に経を唱える声がした。◆仏教語。
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数珠(じゆず)。一心に仏を念じる際に用いるのでいう。「ねんず」とも。
仏の加護を祈って、経文や仏の名を唱えること。「ねんず」とも。
出典平家物語 一〇・横笛
「住み荒らしたる僧坊にねんじゅの声しけり」
[訳] 永年住んで荒れはてた寺院に経を唱える声がした。◆仏教語。
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