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べしの意味

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「べし」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/1813件中)

[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
分類連語あるだろう。あるはずだ。あるにちがいない。出典蜻蛉日記 下「そのころ院の賭弓(のりゆみ)あべし」[訳] そのころ院の賭弓があるはずだ。出典源氏物語 行幸「いとこまかに、あべきことども教へ聞こえ...
分類連語①〔「べし」が推量の意の場合〕きっと…だろう。…てしまうにちがいない。出典土佐日記 一二・二七「潮満ちぬ。風も吹きぬべし」[訳] 潮も満ちた。風もきっと吹くだろう。②〔...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①状況や相手の気持ちを推察すること。事情をよくくみとること。程よく取り計らうこと。出典十訓抄 一「優の詞(ことば)も事によりてしんしゃくすべ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①状況や相手の気持ちを推察すること。事情をよくくみとること。程よく取り計らうこと。出典十訓抄 一「優の詞(ことば)も事によりてしんしゃくすべ...
分類連語①適当な。それ相応の。出典大鏡 道長上「おほやけざまの公事(くじ)・作法ばかりには、あるべきほどに振る舞ひ」[訳] 宮中の行事や儀式だけはそれ相応のようすに振る舞い。②...
分類連語①適当な。それ相応の。出典大鏡 道長上「おほやけざまの公事(くじ)・作法ばかりには、あるべきほどに振る舞ひ」[訳] 宮中の行事や儀式だけはそれ相応のようすに振る舞い。②...
[一]他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}差し上げる。奉る。出典平家物語 一・殿上闇討「もしなほその咎(とが)あるべくは、かの身を召ししんずべきか」[訳] もしそれでもまだみとがめが...
[一]他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}差し上げる。奉る。出典平家物語 一・殿上闇討「もしなほその咎(とが)あるべくは、かの身を召ししんずべきか」[訳] もしそれでもまだみとがめが...


   

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