「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/228件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①準備を始める。支度にとりかかる。出典源氏物語 藤裏葉「人の装束(さうぞく)何かのことも、やむごとなき御ありさまに劣るまじくいそぎたつ」[訳...
分類連語①何度もひっくり返して。出典枕草子 にくきもの「炭櫃(すびつ)などに、手のうらうちかへしうちかへし」[訳] 丸火鉢などに手のひらをひっくり返しひっくり返し。②何度も繰り...
分類連語①何度もひっくり返して。出典枕草子 にくきもの「炭櫃(すびつ)などに、手のうらうちかへしうちかへし」[訳] 丸火鉢などに手のひらをひっくり返しひっくり返し。②何度も繰り...
分類連語ないことはないのだから。出典万葉集 五〇六「事しあらば火にも水にもわれなけなくに」[訳] もし何か事があったならば、(たとえ)火であろうが水であろうが(襲ってきても)、私がいないわけではないの...
分類連語ないことはないのだから。出典万葉集 五〇六「事しあらば火にも水にもわれなけなくに」[訳] もし何か事があったならば、(たとえ)火であろうが水であろうが(襲ってきても)、私がいないわけではないの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく心ひかれる。何かにつけて好奇心をかきたてられる。出典源氏物語 野分「例は、ものゆかしからぬ心地(ここち)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく心ひかれる。何かにつけて好奇心をかきたてられる。出典源氏物語 野分「例は、ものゆかしからぬ心地(ここち)...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ぎしぎし鳴る。きしる。出典枕草子 むとくなるもの「奥のかたより、もののひしめき鳴るもいとおそろしくて」[訳] 奥の方から、何かがぎしぎし鳴...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ぎしぎし鳴る。きしる。出典枕草子 むとくなるもの「奥のかたより、もののひしめき鳴るもいとおそろしくて」[訳] 奥の方から、何かがぎしぎし鳴...