「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/415件中)
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明けがたまで降り続く。一晩じゅう降る。出典大和物語 一七三「雨は夜(よ)ひと夜(よ)ふりあかして」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明けがたまで降り続く。一晩じゅう降る。出典大和物語 一七三「雨は夜(よ)ひと夜(よ)ふりあかして」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて。
分類枕詞大和の国の初瀬(はつせ)の地は、四方から山が迫っていて隠れているように見える場所であることから、地名の「初(=泊)瀬」にかかる。「こもりくの泊瀬(はつせ)」...
分類枕詞大和の国の初瀬(はつせ)の地は、四方から山が迫っていて隠れているように見える場所であることから、地名の「初(=泊)瀬」にかかる。「こもりくの泊瀬(はつせ)」...
名詞矢を入れて背負う武具。筒形で、矢がぬれたり折れたりするのを防ぐために矢全体を納められるようになっている。竹製の「大和靫」、色漆をかけた「塗り靫」、籐(とう)で編んだ「籠(かご)靫」などがある。
名詞矢を入れて背負う武具。筒形で、矢がぬれたり折れたりするのを防ぐために矢全体を納められるようになっている。竹製の「大和靫」、色漆をかけた「塗り靫」、籐(とう)で編んだ「籠(かご)靫」などがある。
名詞矢を入れて背負う武具。筒形で、矢がぬれたり折れたりするのを防ぐために矢全体を納められるようになっている。竹製の「大和靫」、色漆をかけた「塗り靫」、籐(とう)で編んだ「籠(かご)靫」などがある。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}分ける。分配する。分散させる。出典大和物語 一四八「ともの人、手をあかちて、もとめさわぎけり」[訳] 供の人は、手を分けて(=手分けして)、さがすのに大...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}分ける。分配する。分散させる。出典大和物語 一四八「ともの人、手をあかちて、もとめさわぎけり」[訳] 供の人は、手を分けて(=手分けして)、さがすのに大...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}分ける。分配する。分散させる。出典大和物語 一四八「ともの人、手をあかちて、もとめさわぎけり」[訳] 供の人は、手を分けて(=手分けして)、さがすのに大...