学研全訳古語辞典 |
うつ-ぼ 【靫・空穂】
矢を入れて背負う武具。筒形で、矢がぬれたり折れたりするのを防ぐために矢全体を納められるようになっている。竹製の「大和靫」、色漆をかけた「塗り靫」、籐(とう)で編んだ「籠(かご)靫」などがある。
ゆき 【靫・靱】
武具の一種。細長い箱型をした、矢を携行する道具で、中に矢を差し入れて背負う。◆中世以降は「ゆぎ」。
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矢を入れて背負う武具。筒形で、矢がぬれたり折れたりするのを防ぐために矢全体を納められるようになっている。竹製の「大和靫」、色漆をかけた「塗り靫」、籐(とう)で編んだ「籠(かご)靫」などがある。
武具の一種。細長い箱型をした、矢を携行する道具で、中に矢を差し入れて背負う。◆中世以降は「ゆぎ」。
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