学研全訳古語辞典 |
しら-まゆみ 【白真弓・白檀弓】
まゆみの木で作った、白木のままの弓。
出典万葉集 一八〇九
「しらまゆみ靫(ゆき)取り負ひて」
[訳] まゆみの木で作った白木のままの弓を入れた靫を背負って。
しら-まゆみ 【白真弓・白檀弓】
分類枕詞
弓を張る・引く・射ることから、同音の「はる」「ひく」「いる」などにかかる。
出典万葉集 一九二三
「しらまゆみいま春山(はるやま)に行く雲の」
[訳] 今、春山に流れて行く雲のように。
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まゆみの木で作った、白木のままの弓。
出典万葉集 一八〇九
「しらまゆみ靫(ゆき)取り負ひて」
[訳] まゆみの木で作った白木のままの弓を入れた靫を背負って。
分類枕詞
弓を張る・引く・射ることから、同音の「はる」「ひく」「いる」などにかかる。
出典万葉集 一九二三
「しらまゆみいま春山(はるやま)に行く雲の」
[訳] 今、春山に流れて行く雲のように。
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