「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/605件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れ行く。別れ去る。出典古今集 離別「たちわかれいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」[訳] ⇒たちわかれ…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(波が)次々に立つ。出典万葉集 四〇九三「英遠(あを)の浦に寄する白波いや増しにたちしき寄せ来(く)」[訳] 英遠の浦に寄せる白波はますます次々に立ち寄...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(波が)次々に立つ。出典万葉集 四〇九三「英遠(あを)の浦に寄する白波いや増しにたちしき寄せ来(く)」[訳] 英遠の浦に寄せる白波はますます次々に立ち寄...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}場所いっぱいに生え広がる。繁茂する。出典後拾遺集 秋「八重葎(やへむぐら)しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来(き)にけり」[訳] ⇒やへむぐら…。
他動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}聞いて覚えている。出典蜻蛉日記 上「かならず『いま来むよ』といふも、ききもたりて」[訳] 必ず「近いうちに来るよ」と言うのも、聞いて覚えていて。◆「きき...
他動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}聞いて覚えている。出典蜻蛉日記 上「かならず『いま来むよ』といふも、ききもたりて」[訳] 必ず「近いうちに来るよ」と言うのも、聞いて覚えていて。◆「きき...
分類枕詞鴨が葦辺(あしべ)で群れていることから「うち群れ」にかかる。出典土佐日記 一二・二七「あしがものうち群れてこそ我は来にけり」[訳] 葦辺で群れる鴨のように群れて私たちは来たのだ。
分類枕詞鴨が葦辺(あしべ)で群れていることから「うち群れ」にかかる。出典土佐日記 一二・二七「あしがものうち群れてこそ我は来にけり」[訳] 葦辺で群れる鴨のように群れて私たちは来たのだ。