「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/1117件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}一緒に住む。出典徒然草 一九〇「いかなる女を取りすゑて、あひすむ」[訳] これこれの女を住まわせて、一緒に住んでいる。◆「あひ」は接頭語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}一緒に住む。出典徒然草 一九〇「いかなる女を取りすゑて、あひすむ」[訳] これこれの女を住まわせて、一緒に住んでいる。◆「あひ」は接頭語。
分類連語だまされる。化かされる。出典好色五人女 浮世・西鶴「姫路の於佐賀部狐(おさかべぎつね)も、かへつてまつげよまるべし」[訳] 姫路の於佐賀部狐も(女には)逆に化かされてしまうだろう。
分類連語だまされる。化かされる。出典好色五人女 浮世・西鶴「姫路の於佐賀部狐(おさかべぎつね)も、かへつてまつげよまるべし」[訳] 姫路の於佐賀部狐も(女には)逆に化かされてしまうだろう。
分類連語知りながら。知りつつ。出典伊勢物語 四二「昔、男、色好みとしるしる、女をあひいへりけり」[訳] 昔、男が色好みの女だと知りながら、たがいに求婚し合っていた。◆動詞「知る」の終止形を重ねたもの。
分類連語知りながら。知りつつ。出典伊勢物語 四二「昔、男、色好みとしるしる、女をあひいへりけり」[訳] 昔、男が色好みの女だと知りながら、たがいに求婚し合っていた。◆動詞「知る」の終止形を重ねたもの。
名詞①「わらはべ①」に同じ。出典太平記 一〇「煙(けぶり)に迷へる女・わらんべども、追っ立てられて」[訳] (大火の)煙に右往左往している女や子供は、追い立てられて。Σ...
名詞①「わらはべ①」に同じ。出典太平記 一〇「煙(けぶり)に迷へる女・わらんべども、追っ立てられて」[訳] (大火の)煙に右往左往している女や子供は、追い立てられて。Σ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}どちらともつかない。中途半端だ。出典源氏物語 末摘花「娘にや孫(うまご)にや、はしたなる大きさの女の」[訳] (老人の)娘であろうか、孫で...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}どちらともつかない。中途半端だ。出典源氏物語 末摘花「娘にや孫(うまご)にや、はしたなる大きさの女の」[訳] (老人の)娘であろうか、孫で...