学研全訳古語辞典 |
はした・なり 【端なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
どちらともつかない。中途半端だ。
出典源氏物語 末摘花
「娘にや孫(うまご)にや、はしたなる大きさの女の」
[訳] (老人の)娘であろうか、孫であろうか、どちらともつかない大きさの女が。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
どちらともつかない。中途半端だ。
出典源氏物語 末摘花
「娘にや孫(うまご)にや、はしたなる大きさの女の」
[訳] (老人の)娘であろうか、孫であろうか、どちらともつかない大きさの女が。
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