「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/1117件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 故殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}育てる。養育する。出典徒然草 一〇七「すべてをのこをば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」[訳] だいたい男の子は、女から笑われないように育...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}育てる。養育する。出典徒然草 一〇七「すべてをのこをば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」[訳] だいたい男の子は、女から笑われないように育...
名詞無用な物。つまらない物。出典宇治拾遺 一三・一「この石は女どもこそよしなしものと思ひたれども」[訳] この石は女ども(=あなた)にとってはつまらない物と思っているけれども。
名詞無用な物。つまらない物。出典宇治拾遺 一三・一「この石は女どもこそよしなしものと思ひたれども」[訳] この石は女ども(=あなた)にとってはつまらない物と思っているけれども。
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
形容動詞ナリ活用肌のきめが細かい。出典好色五人女 西鶴「手足の指ゆたやかに、かはうすに色白く」[訳] (女は)手足の指もふっくらとして、肌のきめが細かく色は白く」...
形容動詞ナリ活用肌のきめが細かい。出典好色五人女 西鶴「手足の指ゆたやかに、かはうすに色白く」[訳] (女は)手足の指もふっくらとして、肌のきめが細かく色は白く」...