「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/1117件中)
分類人名『源氏物語』の作中人物。頭中将(とうのちゆうじよう)の長男。光源氏(ひかるげんじ)の妻の女三の宮との密通が光源氏に知られて悩み、病気になる。女三の宮は柏木の子の薫(かおる)を生んで出家し、柏木...
分類人名『源氏物語』の作中人物。頭中将(とうのちゆうじよう)の長男。光源氏(ひかるげんじ)の妻の女三の宮との密通が光源氏に知られて悩み、病気になる。女三の宮は柏木の子の薫(かおる)を生んで出家し、柏木...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}泣き伏す。泣き崩れる。出典源氏物語 須磨「御簾(みす)捲(ま)き上げて、端(はし)に誘(いざな)ひ聞こえ給(たま)へば、女君なきしづみ給へる」[訳] 御...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}泣き伏す。泣き崩れる。出典源氏物語 須磨「御簾(みす)捲(ま)き上げて、端(はし)に誘(いざな)ひ聞こえ給(たま)へば、女君なきしづみ給へる」[訳] 御...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
分類連語そうは言っても。出典伊勢物語 四〇「この女をほかへ追ひやらむとす。さこそいへ、まだ追ひやらず」[訳] この女をよそへ追い払おうとする。そうは言っても、まだ追い払わない。なりたち副詞「さ」+係助...
分類連語そうは言っても。出典伊勢物語 四〇「この女をほかへ追ひやらむとす。さこそいへ、まだ追ひやらず」[訳] この女をよそへ追い払おうとする。そうは言っても、まだ追い払わない。なりたち副詞「さ」+係助...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 故殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 故殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...