「させ給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(霧・露・霜・水・泡などが)できる。生じる。形をなす。固まる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつむすびて、久しくとどまりた...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(霧・露・霜・水・泡などが)できる。生じる。形をなす。固まる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつむすびて、久しくとどまりた...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
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