「そち」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/49件中)
名詞(数の)三十(さんじゆう)。(年齢の)三十。三十歳。「みそち」とも。参考「ぢ」は、数を示す接尾語「つ」から「ち」↓「ぢ」と転じたもの。のち、「ぢ」が「路」と解されて「三十路」とも表記された。殊に、...
名詞(数の)三十(さんじゆう)。(年齢の)三十。三十歳。「みそち」とも。参考「ぢ」は、数を示す接尾語「つ」から「ち」↓「ぢ」と転じたもの。のち、「ぢ」が「路」と解されて「三十路」とも表記された。殊に、...
分類書名日記。和泉式部作(他作説もある)。平安時代中期成立。『和泉式部物語』ともいう。一巻。〔内容〕情熱の女流歌人和泉式部の、冷泉院(れいぜいいん)の皇子帥宮(そちのみや)敦道(あつみち)親王との和歌...
分類書名日記。和泉式部作(他作説もある)。平安時代中期成立。『和泉式部物語』ともいう。一巻。〔内容〕情熱の女流歌人和泉式部の、冷泉院(れいぜいいん)の皇子帥宮(そちのみや)敦道(あつみち)親王との和歌...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
名詞①(仏事・政治・事務などを)とり行うこと。「しぎゃう」「しっかう」とも。出典大鏡 道隆「帥殿(そちどの)に天下しゅぎゃうの宣旨下し奉りに」[訳] 帥殿(=藤原伊周(ふじわらのこれちか)...
名詞①(仏事・政治・事務などを)とり行うこと。「しぎゃう」「しっかう」とも。出典大鏡 道隆「帥殿(そちどの)に天下しゅぎゃうの宣旨下し奉りに」[訳] 帥殿(=藤原伊周(ふじわらのこれちか)...