古語:

にほひの意味

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「にほひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/74件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}行くときに触れる。行って触れる。行く途中で触れる。出典万葉集 二一九二「わが背子が白たへ衣ゆきふればにほひぬべくももみつ山かも」[訳] 我が夫の...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}行くときに触れる。行って触れる。行く途中で触れる。出典万葉集 二一九二「わが背子が白たへ衣ゆきふればにほひぬべくももみつ山かも」[訳] 我が夫の...
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
名詞①染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。②鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。参考「裾濃」とは逆に、...
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
分類連語…ているように見える。…ているようだ。出典枕草子 木の花は「花びらの端に、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] (梨(なし)の花は)花びらの端に、美しい色つやが、ほのかについている...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①長く伸びている。出典源氏物語 末摘花「あさましう高うのびらかに」[訳] (鼻が)あきれるほど高く長く伸びていて。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①長く伸びている。出典源氏物語 末摘花「あさましう高うのびらかに」[訳] (鼻が)あきれるほど高く長く伸びていて。②...


   

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