学研全訳古語辞典 |
すそ-ご 【裾濃・末濃】
①
染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。
②
鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。
参考
「裾濃」とは逆に、上を濃く、下にいくほど薄くするものは「匂(にほ)ひ」といい、同色でところどころに濃淡があって、まだら模様になっているものは「斑濃(むらご)」という。
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①
染め色の一つ。上になる方を薄く、裾の方を次第に濃くするもの。
②
鎧(よろい)の「縅(をどし)」で、最上部の白から次第に裾の方へ濃い色の糸でおどすもの。
参考
「裾濃」とは逆に、上を濃く、下にいくほど薄くするものは「匂(にほ)ひ」といい、同色でところどころに濃淡があって、まだら模様になっているものは「斑濃(むらご)」という。
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