古語:

まねしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「まねし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/30件中)

分類連語鶏の鳴きまねをすること。出典後拾遺集 雑二「夜をこめてとりのそらねははかるとも」[訳] ⇒よをこめて…。参考中国で孟嘗君(もうしようくん)が秦(しん)の国を脱出するとき、鶏が鳴くまで開門しない...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
名詞〔「夜(よ)のほどろ」の形で〕(一)(夜が)明け始めるころ。明け方。出典万葉集 七五五「夜のほどろ出(い)でつつ来(く)らく遍多(たびまね)くなればわが胸截(た)ち焼くごとし」[訳] 夜の明け始め...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
分類和歌出典百人一首 「夜をこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」出典後拾遺集 雑二・清少納言(せいせうなごん)[訳] まだ夜が明けないうちに、鶏の鳴きまねをしてだま...
助動詞四段型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型活用の語には連体形に付く。①〔現在の推量〕今ごろは…しているだろう。▽目の前以外の場所で現在起こっている事態を推量する。出典古今集 ...
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