古語:

まねしの意味

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「まねし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

終助詞《接続》文末に付く。①〔感動〕…なあ。出典浮世風呂 滑稽「あれでもすまねへもんだが」[訳] あれでもすまないものだなあ。②〔考えを述べ、相手の返事を促す〕…が、どうか。出...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
分類文芸奈良時代末期から鎌倉・室町時代にかけて行われた芸能の一つ。滑稽(こつけい)な物真似(ものまね)・掛け合いなどを主とする庶民的なもので、宮廷の宴席や神社の祭りなどで余興として演じられた。のち、し...
分類文芸奈良時代末期から鎌倉・室町時代にかけて行われた芸能の一つ。滑稽(こつけい)な物真似(ものまね)・掛け合いなどを主とする庶民的なもので、宮廷の宴席や神社の祭りなどで余興として演じられた。のち、し...
名詞①鳴きまね。偽ってまねる鳴き声。出典後拾遺集 雑二「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」[訳] ⇒よをこめて…。②そらみみ。実際にはない音を...
名詞①鳴きまね。偽ってまねる鳴き声。出典後拾遺集 雑二「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」[訳] ⇒よをこめて…。②そらみみ。実際にはない音を...
分類連語鶏の鳴きまねをすること。出典後拾遺集 雑二「夜をこめてとりのそらねははかるとも」[訳] ⇒よをこめて…。参考中国で孟嘗君(もうしようくん)が秦(しん)の国を脱出するとき、鶏が鳴くまで開門しない...


   

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