「中将」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/164件中)
分類人名『源氏物語』の作中人物。三位中将の娘。頭中将（とうのちゆうじよう）に愛されて玉鬘（たまかずら）を生むが身をかくす。光源氏（ひかるげんじ）に見いだされて愛されるが、物の怪（け）のために十九歳で急...
分類人名『源氏物語』の作中人物。三位中将の娘。頭中将（とうのちゆうじよう）に愛されて玉鬘（たまかずら）を生むが身をかくす。光源氏（ひかるげんじ）に見いだされて愛されるが、物の怪（け）のために十九歳で急...
他動詞カ行下二段活用活用｛け／け／く／くる／くれ／けよ｝待ち受ける。出典源氏物語 薄雲「渡殿（わたどの）の戸口にまちかけて、中将の君して聞こえたまへり」[訳] （紫の上は）渡殿の戸口で待ち受けて、中将...
他動詞カ行下二段活用活用｛け／け／く／くる／くれ／けよ｝待ち受ける。出典源氏物語 薄雲「渡殿（わたどの）の戸口にまちかけて、中将の君して聞こえたまへり」[訳] （紫の上は）渡殿の戸口で待ち受けて、中将...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝ご到着になる。お着きになる。▽「行き着く」の尊敬語。出典源氏物語 手習「中将は山におはしつきて、僧都（そうづ）もめづらしがりて」[訳] 中将は比叡（ひえ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝ご到着になる。お着きになる。▽「行き着く」の尊敬語。出典源氏物語 手習「中将は山におはしつきて、僧都（そうづ）もめづらしがりて」[訳] 中将は比叡（ひえ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は（私の）そばへ寄...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は（私の）そばへ寄...
名詞「右近衛（うこんゑ）の少将」の略。「右近衛府（うこんゑふ）」の次官。右中将の次位。右近の少将。[反対語] 左少将。
名詞「右近衛（うこんゑ）の少将」の略。「右近衛府（うこんゑふ）」の次官。右中将の次位。右近の少将。[反対語] 左少将。